犬のしつけ 成功の秘訣は?
本日は、モカの成長物語に訪問していただき
ありがとうございます。
今回は、犬のしつけで困ってる飼い主さんへ
僕がどのようにして
しつけを行ったのかを解説していきます。
僕の愛犬ができるしつけや芸としましては
以下の通りとなっています。
今回は【お座り】と【お手】について
解説していきます。
しつけや芸を覚えさせる際に
それぞれ共通して行ったことは以下のことです。
①餌を与えて繰り返し練習させること
②ワンちゃんをしっかりと褒めること
正直これに尽きるかなと思います。
飼い主さんに気をつけてほしいのは
ワンちゃんが出来ないからといって
決して怒らないことです。
何でこんな事できないの?と
イライラや怒ってしまいたい気持ちは分かります。
しかしそれで怒ったりイライラしたら
逆効果だと思います。
覚えてもらったら
勉強とかもそうですが
復習が大事かなと個人的に思います。
ですので
もしワンちゃんがしつけや芸を覚えて
くれたらワンちゃんが忘れないように
時間を置いて次の日などに再度
しつけや芸が出来るか確認していました。
もし出来ていれば褒めてあげて
また次のしつけや芸へ。
覚えてなく出来なければ
再度挑戦。
そのような流れでワンちゃんに
覚えてもらうようにしていました。
まずは、【お座り】から解説していきます。
(※あくまでも個人的な見解ですので
その点はご了承ください。)
1【お座り】
ワンちゃんの代表的なしつけだと思います。
ワンちゃんを飼ったら一度は
覚えさせようと挑戦するでしょう。
僕も初めてワンちゃんに覚えてもらった
しつけは【お座り】でした。
何度も何度もトライして
失敗することも多かったですが
今では完璧にやってくれます。
【覚え方】
僕は、形から入りました。
❶: まず、お座りの格好を作りキープして
ワンちゃんが10秒ぐらいキープできたら
餌を与える。
❷: 飼い主さんが「お座り」とワンちゃんに
向かって言い、餌を与える。
❸ : ❶と❷を繰り返して
ワンちゃんが自分で出来たら
褒めて餌を与える。
褒める際はしっかりと愛犬の名前を
呼んで褒めるのがポイントです。
続いては【お手】です。
お座りが出来たら
お手に挑戦してみましょう。
こちらも同様でまずは
飼い主さんが【お手】の形を
作ってあげるのがポイントです。
飼い主さんが掌を出し
ワンちゃんの前足を掌まで持っていき
お手の形を作ってあげましょう。
形を作ったら
飼い主さんが「お手」と
ワンちゃんに言い、
餌を与えてワンちゃんを褒めてあげることの
繰り返しです。
是非めげずに頑張ってみてください。
成功した時は、
大変喜んだことを今でも覚えています。
今回の紹介は以上です。
是非、ワンちゃんを飼った際の
参考になればと思い書かせていただきました。
次回は【待て】【伏せ】【バーン】を
紹介していきます。
覚え方としましては
【お座り】と【お手】と一緒です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。