『犬の情報通信』

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犬のしつけ、便利グッズ、育てる上での知識を紹介しています。【愛犬飼育スペシャリスト】取得に向けて勉強中

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犬のしつけ【伏せ】と【バーン】 コツについて

モカの成長物語〜に訪問していただき

ありがとうございます。

 

本日は、ワンちゃんのしつけ

【伏せ】と【バーン】について

紹介させていただきます。

 

前回は【待て】

前々回は【お座り】【お手】について

紹介させていただきましたので

まだご覧になってない方は

そちらもご覧いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

 ~前回: 【待て】について~

www.mocakun.me

 

 

 ~前々回: 【お座り】、【お手】について~

www.mocakun.me

 

 

 

それでは早速、【伏せ】について

紹介させていただきます。 

 

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まずは【伏せ】をするメリットについて

 簡単にお話しますと

【お座り】よりワンちゃんがリラックスできる。

 

これに尽きると思います。

 

例えば、ワンちゃんも一緒に入店できる

カフェに行ったとします。

 

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その際、【お座り】した状態で

ワンちゃんに待ってもらうことも

出来ますが、長時間【お座り】した状態だと

ワンちゃんも疲れてくると思います。

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一方で【伏せ】が出来るワンちゃんだと

長時間リラックスした状態で

飼い主さんのお食事が終わるのを待つことが

出来ます。

 

もちろんこれは、普段のお家の中でも

実用することができます。

 

ですので、ワンちゃんのリラックスのためにも

是非【伏せ】を覚えてもらいましょう。

 

【伏せ】を覚えてもらうコツ

❶ ワンちゃんにお座りしてもらう。

❷ 飼い主さんも片手におやつを持ちながら

     ワンちゃんの正面に座る。

❸ おやつを持ってる手を

    ワンちゃんの鼻に近づける。

※この際、食べられる可能性もあるので

手は握りしめて匂いだけ嗅いでもらう印象。

❹ ワンちゃんにおやつの匂いを

     嗅いでもらいながら飼い主さんは

     自分の手をゆっくりと床に下ろす。

   ※飼い主さんは手を下ろしながら

「伏せ」と言い、このお腹を床につける行為が

【伏せ】であるとワンちゃんに

  認識してもらう。

❺ワンちゃんのお腹が床に着いたら

   ワンちゃんの名前を呼んで

   しっかりと褒めてあげる。

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後は❶〜❺の繰り返しですので

ワンちゃんにリラックスしてもらうためにも

是非、【伏せ】を覚えてもらいましょう。

 

 

 

次は、【バーン】について紹介します。

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【バーン】とは?

この【バーン】って何?って思う方や

なんとな〜く想像出来る方

様々だと思います。

 

この【バーン】の正体は、、、、

 

 

 

 

 

 

 

f:id:moca-daily:20200308191028p:plain「バーン」

 

 

 

 

 

 

 

これです。

 

 

 

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これで想像出来た方もいらっしゃるかも

しれませんね。

 

 

 

そう、実はこの【バーン】とは

ピストルで撃たれた後の反応でした。

 

 

ですので

この【バーン】を覚えてもらう

メリットは無いと思います。(笑)

 

僕自身、定番以外のしつけで

何か愛犬に覚えてもらいたいと思い

関西の方が、たまにやられる

ピストルで撃たれた時の反応を

ワンちゃんでも出来ないかなと思い

必死に練習しました。

 

初めて出来た時の感想として

めちゃくちゃ可愛いなって思ったことを

今でも覚えています。

(親バカで申し訳ございません。)

 

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もちろん、うちの愛犬も出来るよって

思われている飼い主さんも

いらっしゃるかもしれません。

 

ですが、出来るワンちゃんの方が

少なくて、しつけとしても珍しいと思い

挑戦いたしました。

 

【バーン】の覚え方のコツとしましては

以下の通りです。

 

バーンの覚え方のコツ

❶【伏せ】の状態からスタート。

❷【伏せ】を覚えてもらう時と同様に

     飼い主さんの手の中におやつを持ちながら

   「バーン」と言い

     ワンちゃんを倒れこむような体勢に

      誘導する。

     ※もしワンちゃん自身で

     倒れこむような体勢に行けないようでしたら

     飼い主さんがそっと手を差し伸べて

   【バーン】の体勢を作ってあげる。

❸ 倒れこむような体勢が出来たら

    おやつをあげる。

後は❶〜❸の繰り返しです。

 

この【バーン】につきましては

僕自身の自己満足で始めたしつけですので

あまりワンちゃんの負担にならない程度で

やっていただければと思います。

 

以上で【伏せ】と【バーン】の

覚え方のコツの紹介を終了いたします。

 

このシリーズは

全3回で記事を書かせていただきました。

紹介したしつけについては

以下の写真の通りです。

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もし今からワンちゃんにしつけを覚えて

もらいたいと考えている飼い主さんでしたら

1.お座りから順にやっていくことを

オススメします。

形からも考えるとこの順番の方が

ワンちゃんもスムーズに覚えてくれると

個人的に思います。

ぜひ、少しでも参考になれれば

幸いです。

 

本日も最後まで拝見していただき

誠にありがとうございます。

最後に今回のまとめを書かせて

いただきます。

また次回の記事も読んでいただければ

幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

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 まとめ

 

・【伏せ】には【お座り】よりも

     ワンちゃんにとってリラックス効果があり

     長時間待ってもらう時に有効。

・【伏せ】・・・【お座り】の体勢から

      飼い主さんの誘導でワンちゃんの

      お腹を床につけさせて【伏せ】の

      形を覚えてもらう。

・【バーン】・・・【伏せ】の体勢から

      倒れこむような体勢に誘導し

    【バーン】の形を覚えてもらう。

・これからしつけを覚えてもらう

    ワンちゃんには、

   【お座り】→【お手】→【待て】

    →【伏せ】→【バーン】がオススメ。